ケンボウの日常

明日には忘れてくれていいブログ

パプアニューギニア ④ 二人旅 kundiawaと山

10/16

 

今日は9時半に起きる。

 

ケンボー「今日はどうする?」

 

ヒカリ「出よう!kundiawaに行こう」

 

というわけで準備遅い2人が11時半に宿をでる。

 

 

いつものニコニコしてる警備員がサーベルを持っていて狂気を感じた。

 

 

この宿にもお世話になった。

 

90キナの宿。(名前わからない)

バンでバス停まで送ってくれるらしい。

 

ありがたみ。

 

そんで、バス停。

 

着くとすぐにkundiawa行き

 

バンに乗って  

 

向かう。

 

途中沢山の警察による検問があったが、

 

俺とヒカリと女性は

 

座って待ってるだけで

 

他の男たちは

 

皆んな調べられていた。

 

f:id:kenbo12:20181028193307j:imageバスの中

 

2時間くらいで着いたkundiawa

 

あれこの町更にカオス。。。

 

バンの中で仲良くなったババァに

 

宿まで連れて行ってもらう。

 

良いババァ。娘さんはパプアニューギニア人にしてはとても綺麗。

 

 

宿300キナとか言い出す。

 

そんな高いのはぼくたち持ってないよ。

 

150キナに落ちた。1人75キナ

 

 

 

とりあえずこの町の様子を見るために宿に泊まることに。

 

 

ヒカリとご飯を食べにいく。

 

この町も大麻の匂いで溢れてる。

 

やはりPNGではカルチャー。

 

 

最近では全員吸ってるんじゃないかと思えるくらいにみんな吸ってる。

 

最近分かったのは、ここらへんの町はグラムでは売らない。

 

 

バッツといわれる部分を一つ大体15円で売っている。

 

でも、仲良くなったギャングスタが言っていた。

 

        1kg500キナで売る

 

 

はい。いりません。

 

けど、1グラム当たり0.5キナ=50トヤ(約15円)

 

【100トヤ=1キナ】

 

この国すごい

 

宿代が今のところ平均2600円

 

飯代平均600円(1日あたり)

 

コーラ1缶75円

 

バナナ一本15円

 

羊串30円

 

マリファナ15円

 

 

あ。凄い。

 

マリファナ好きの旅人の皆さん。

 

 

こっこでーす。こっこ!こっこ!

 

 

 

 

 

f:id:kenbo12:20181028193319j:imagekundiawaマーケット

 

f:id:kenbo12:20181028193312j:imagekundiawaマーケット

 

 

まぁそんなこんなでご飯を食べて

 

グッタリ

 

風邪気味です。本当に死にそうなんです。

 

 

この町の宿のオーナーにどこにいくのかと聞かれた。

 

ケンボー「僕らはこれからタリに向かうつもり」

 

オーナー「おーわお。じーざす。reary reary dangerous

 

なんか政治的問題でドンパチやってるやらなんやらで治安がべらぼうに悪いらしい。

 

 

ケンボー「じゃあ、この町は?」

 

オーナー「セーフティー

 

ケンボー「ゴロカは?」

 

オーナー「dangerous

 

なんかよく分かんなくなっちまいました。

 

 

とりあえず、オーナーがしつこく行くべきじゃないというから

 

オーケーオーケー

 

考えさせていただきます。

 

 

この国みんな自分の町は安全いうて

 

他のとこは危険っていうやん。

 

でも、おんなじ割合で

 

 

この土地は危ないっていう人もおるけど。

 

 

よくわからんのじゃー!!!

 

とりあえずタリ行くのやめて、

 

この国一番高い山マウント ウィルヘルム(4509m)に登れって。。

 

おいそれ。

 

めちゃくちゃおもろそうやんけ

 

とりあえず風邪ひいてるから流してもうたけど

 

これも考えようと。

 

 

そんなこんなで今これを寝ながら書いてるわけで

 

明日にはどうなってるやら。

 

また明日の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パプアニューギニア ③ 二人旅 ゴロカとジーンズ

10/15

 

今日も8時に起きる。

 

ケンボー「ヒカリ今日はどうする?宿出る?」

 

ヒカリ「出ない」

 

 

ということで

 

 

今日も宿。お金がねぇぇぇ!!!

 

とりあえず腹が減ったから市場へ

 

市場へ行けば何かある。知ってますよ。

 

 

適当にバナナを四本買う【1キナ!】

 

チキン串を買う【1キナ

 

ジーンズ縫ってるおっちゃんがニコニコしながらこっちを見てきた。

 

渡せと言わんばかりの笑顔。

 

そう俺のジーンズは破けてる。

 

f:id:kenbo12:20181026230312j:image【エロ注意】破けてる俺のジーンズ

 

 

おっちゃんは俺のジーンズを求めてる。

 

俺はノーパンで履けることを求めてる。

 

おっちゃんと俺は通じ合った

 

 

俺はこの市場の人がめちゃくちゃ見てくる空間のなかでも、脱ぐことに躊躇はなかった。

 

 

おっちゃん「これは新しい布が必要だ」

 

近くの店のにいちゃんが布を投げてくれる。

 

そして、ウインク

 

 

カッコいい、、、

 

 

f:id:kenbo12:20181028193332j:image囲まれる俺

 

 

 

 

 

そんなこんなで縫ってもらえた。

 

フィリピンで破れてから

 

ドンドン広くなっていった。露出狂になった。

 

高校生の時に買った児島ジーンズさん。

 

捨てることなんてできひん。色んな国回ってくれた相棒。

 

モンゴルの草原も、ネパールの標高5000メートルの山も、フィリピンの熱帯雨林も、インドの遺跡群もこいつでまわってきた。

 

 

 

 

 

 

 

おっさん「300キナで新しいの買え」

 

はい。人から見たらその程度のものです。

 

でも愛してるから捨てない!!!

 

f:id:kenbo12:20181026230047j:image縫われた股

 

 

これでやっとこのジーンズでもノーパンができる。

 

 

感謝からの感謝ですね。はい。

 

 

4キナ!!!!縫うの4キナ

 

パプアニューギニアで縫ってもらったってだけでもう価値あるよぉぉぉ。

 

大好きな国に少しでも唾つけてもらって最高だよぉぉぉ。

 

 

そんなこんなでまた横で歩いて、友達みたいなやつができて

 

それが増えてく。みんな顔こわい

 

顔怖い人となんか合図しあってる。

 

 

ほんで宿着く。

 

バイバイ。。。

 

 

なんでやねん!優しいだけかよ!

 

俺ら送った後またマーケット戻るってなんやねん。

 

 

この国の奴らはこんな感じで調子狂わせぱなし。。

 

観光業が全く発達してないから、

 

観光客も全然おらへんし

 

インドみたいに(何回も例に出しちゃう。インドも大好き)ボッタクろう。という気持ちが全然あらへん。

 

なんかやってくれるだけ。

 

ええ奴らばっか。

 

俺らが通るたんびに「アベニュー、グッデイ、ブロー」

 

陽気すぎ。。。

 

 

まぁ石投げられそうになったりはしてるから、やばい奴はやっぱりやばい。

 

 

宿に着いて、グダグダ。

 

 

ヒカリと話す。

 

パプアニューギニアとか南米とかのお土産を

日本で売ろう」

 

「俺らが気に入った物しか売らん店作ろう」

 

 

                      大好き

 

 

てなわけで違う市場に行く。

 

うわぉ!

 

絵かっこいい!!!

 

f:id:kenbo12:20181026230348j:image痺れた絵

 

 

色々かっこいいものがあるが

 

ビビッとくるものあらず

 

 

また次回に持ち越し。

 

 

そんなこんなでまたでかいマーケットへ戻る。

 

またしても焼き鳥を買いに行く。

 

 

雨が降ってくる。

 

 

3人の悪そうな顔の奴らが手一杯のマリファナを見せてくる。

 

いややめろ。

 

周り30人くらい現地人見とる前で

 

売ろうとすな。

 

 

まぁその隙に携帯を盗まれそうになる。

 

 

盗もうとしたやつはニヤッと笑い群衆の中に消えてく。

 

 

カオス

 

雨だろうが関係ねぇ。

 

とりあえず市場をでる。

 

 

少し雨宿りできそうなところを発見。

 

既に悪そうな奴らがいっぱいいるが

 

 

俺らも少し入らせてもらう。

 

するとまた囲まれる。次は15人くらい。

 

しかも今度は距離が近い。

 

 

悪そうな奴A「どこの国?」

 

ケンボー「ジャパン」

 

悪そうな奴B「グッドカントリー」

 

悪そうな奴A「マリファナいる?」

 

 

またかい!!!刹那刹那

 

 

マリファナ売る頻度

まじリフトコンベアの上のお弁当

 

はい。

 

 

 

片手いっぱいの大麻を見せつけながら、2キナ。2キナ。言うてる。

 

 

周り15人くらいおるんやで?

 

警察おってもおかしくないで。

 

この国とマリファナっていうのは

 

切っても切り離せないものらしい。

 

カルチャーやもん。

 

まぁもうどうしようもないし、買って誰かにあげよかななんて思ってタジタジしてたら

 

昼間俺らを宿まで送ってくれた奴がいて

 

「ケン行くぞ」と

 

 

 

登場かっこよすぎる。助かりました。

 

 

まぁこいつも葉っぱ売ってるって昼間に言うとってんけど

 

そんな仲間の仕事なくすようなことしてええんかいな。

 

ありがとうございます。

 

雨の中

 

宿まで突っ切る。

 

f:id:kenbo12:20181026230316j:image後ろ 昼間の奴

 

無事到着。

 

昼間の奴

 

今回は雨が降ってるから1キナ頂戴と。

 

 

やる!!!

 

あの危ない目から救ってくれたやつ。

 

1キナはやる!!!!

 

 

またヒカリと部屋でゆったり。

 

雨が止む。

 

 

まだ明るい

 

このゴロカって町は

 

どんどんディープなとこを求めてしまう。

  

 

ケンボー「ヒカリ。十字路行こうぜ」

 

ヒカリなかなか嫌がるも、来てくれる。

 

 

 

またしても十字路。

 

昨日の自称ギャングスタの1人がお出迎え。

 

とりあえずこっちに来いと。

 

 

もちろん着いてきますよ。あなたに着いていかないと

 

周りのずっと見ている人間がすごく怖いですもん。

 

 

十字路の左をずっと進んでく。

 

少し座ろうと。自称ギャングスタ

 

勿論手にはマリファナ

 

向かう道から8人くらいノソノソと向かってくる。

 

自称ギャングスタ「彼らは、カ、ル」←聞き取れず

 

 

もしかしてラスカル。もしくは違うグループ。

 

まぁ怖い顔しとる。

 

とりあえずみんなと握手。

からの拳を合わせる。

 

みんな目真っ赤

 

もちろんそいつらの手には特大新聞紙ジョイント。出ました。

 

ラスカルぽい奴「this is bob marley joint」

 

周りニコニコ

 

ある意味ピースな世界

 

 

嘘。

これ以上ここにいると流石に良くないと察する。

 

ヒカリ「ホテルに帰る」

 

 

正解

 

 

自称ギャングスタ「ブロォォ!!!送るぜ」

 

やっぱり来た

 

今日の午後の部は9人くらい連れて宿までの道を行く。

 

いつもよりイカツイ奴ら。

 

こいつら以外の現地人がコソコソ話してるのが聞こえる。

 

もうイヤ!!!!どんな悪目立ちなん。

 

 

例えるなら

 

 

ライオンの群れの中にレッサーパンダ

 

ヤンキーの中にタラちゃん

 

焼肉のなかにハマチ

 

 

良くない目立ち方

 

 

すげぇ楽しそうに一緒に帰る。

 

怖くて写真なんて撮れへん。分かってくれ。

 

ほんで俺らの宿に着く。笑顔でバイバイ

 

 

 

 

こいつらの仕事はなに。

 

 

葉っぱ吸って楽しくできたらいいやって考え方はあるんやろうなぁ。

 

 

この国はまだまだ未知なことで溢れてるなぁ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パプアニューギニア② 二人旅 ゴロカ カルチャー

 

10/14

パプアニューギニア4日目。

9時に起きる。

 

昨日この宿まで送ってくれた同い年のラスタカラー野郎と8時に会う約束。

 

いきなりやらかし。

 

ケンボー「ヒカリどないする?」

 

ヒカリ「寝よう。」

 

いやチェックアウト時間10時

 

 

そんなこんなでとりあえずマーケットへ向かう。

 

色んな奴が「smoke、smoke

 

みんな好きモンすぎやろ。

 

f:id:kenbo12:20181026230328j:imagesmoke言うとる奴ら

 

ギャングスタとかそんなじゃなくて

 

完全にカルチャーですやん。

 

マーケットにはビターナッツオンリースペースがある。

 

f:id:kenbo12:20181026230045j:imageマーケット

 

f:id:kenbo12:20181026230322j:imageマーケット

 

 

 

もうね。あかんで。この国。みんななんぼキマりたいん?って感じですね。

 

てかこの町のすごいとこは

だれか1人は絶対セキュリティとしてついてくる。

 

俺はお前らを守ってやっていると言わんばかりに

 

そして何故かドンドン人が増えてく。

 

俺らはお前らが怖いんだよ!

 

でも、みんな最後は宿まで送ってバイバイなの。

 

ただ送ってくれただけ。

 

f:id:kenbo12:20181026230339j:imageマーケットの塩にぎり

 

ホンマにただのええ奴ら

 

みんな怖い顔してるけど

 

 

お昼になってヒカリと昨日の十字路のとこに行こうとなる。

 

すぐまた全然知らん奴が友達みたいに横を歩く。

 

このパーソナルエリア知らずの奴らが俺は好き。

 

十字路に着く。

 

昨日の自称ギャングスタの1人がすぐにハグしにきた。

 

ケンもファミリーだと言うてくれる。

 

ピース✌️

 

f:id:kenbo12:20181026230315j:image自称ギャングスタ

 

 

横で自称ギャングスタは巻き始める。

 

この町を歩いてわかったことがある。

 

この町は多分7割くらいドランクハイガンジャハイ

 

完全にカルチャーであり、ヒストリーでもある。

 

みんな目真っ赤にしながら笑ってる。

 

あ。あとポートモレスビーでもゴロカでも

 

おんなじことなんやけど

 

煙草巻く時に新聞紙をつかう。

 

彼らの中にローリングペーパーの存在はない。

 

 

新聞紙以外この国でみたことない。

 

f:id:kenbo12:20181026230049j:imageあの教科書の発展途上国の写真に貼ってある自転車のタイヤと木の枝

 

 

俺らは帰るよ

 

 

と伝えると

 

 

送るぜ。と

 

 

またか、、、

 

そして増えてく仲間

 

最終8人くらいで歩くことに

 

 

毎回や、、、

 

f:id:kenbo12:20181026230039j:image最初の4人

 

 

ほんで送ったら素直にバイバイ笑

 

 

いや。ええ奴らかて!!

 

顔怖いのに

 

しかもこいつらいつも20歳とか言いやがる

 

なにいうとんねん。

 

 

f:id:kenbo12:20181026230308j:image綺麗なゴロカ

 

 

そして宿に戻ると

 

ヒカリと山の中でキャンプすることを計画

 

鞄全部持って必要なもん買って

 

出発したのでござる。

 

 

山に入る道。

 

シティ内とは全然違う。

トタン屋根で家ができてる。

 

本当に民族的になってきた。

 

もう少しで山道だ。

 

というところで、止められる。。。

 

 

女「どこ行くの?」

 

ケンボー「山の頂上に行きたい」

 

女「とても危険よ。ガイドが必要」

 

ケンボー「何故だ」

 

女「different culture.traditional」

 

 

胸がゾクゾクした。

 

文化が違うから危険ってなに

 

町を一歩踏み出したら

 

文化が違うってなに。

 

ゲームの世界やん。

 

RPGやん。マサラタウンから海パン少年がいる草むらの道やん。

 

そんなんワクワクしかせんやん。

 

そういうの求めてたんやて

 

ってなってくるよ。 

 

でも女さん凄く怒ってる。

 

怖い。

 

違う道から行こうと決めた。

 

 

ソーリー、帰るよ。

 

笑ってた。

 

道戻って

違う道から行こうとすると

 

また違う奴に止められた

 

もみあげ長いおっさん「too dangerous

 

みんな言うやん。

 

あなたの持ってるもの全部取られるよ

 

 

めっちゃ怖いですやん。

 

ヒカリ

 

宿に戻ろう!!

 

 

てなわけでカムバック

 

宿で絵を描いて

 

おやすみ。

 

f:id:kenbo12:20181026230055j:image何も考えずに描く絵「アサド→アサロ」

 

飯は適当にカップ麺。

 

体によくねぇーーーーー!!!!

 

この文字数ちょうどええやろ?

 

ほなまた次の機会に

 

パプアニューギニア① 二人旅 ポムとゴロカ

 

凄く長いし、最初はメモとして使ってたので

読みにくいかもです。

 

10/11    PNGに一時に着く。

 

ヒカリと合流。

 

スケボーで空港から街へ。

 

ヒカリがairBで宿を取ってくれている。

 

数人の若者が手を振りながら対向車線で笑っている。

 

僕の勘では危ない

 

地面に血痕のようなものがたくさんついている。

 

f:id:kenbo12:20181025061353j:image血痕みたいなやつ

 

 

後にビターナッツということを知る。

 

PNGの人はみんな陽気だ。

 

スケボーで走っているとすぐに掌を差し出してくる。

 

ハイタッチ🤚

 


 宿が見つからない

 

PNGではfree wifiなんてものはない。

 

ヒカリとSIMカードを手に入れるために

大荷物をもって

 

近くのモールまで行く。

 

発展途上国丸出しのこの国。

 

いい。

 

 


モールに着く。SIMカード10キナデータプラン3キナ

 

何故か使えない。

 

おにいちゃんが頑張って使えるようにしてくれた。

 


パスタなども買う。

 


その店のおばちゃんがデザリングしてくれた。

有難い。

 


帰る途中カッコいい壁ペイント。

 

f:id:kenbo12:20181025061551j:imageカッコいい

 

撮っていると

現地人が危ないから早く立ち去れとのこと。

 


やはりこの国は危ない

 


そしてまた宿探し

 


訳の分からん二人組?三人組が話しかけてくる。

 


やはり訳は分からん。

 


後ろにビンをもっていて

ずっと隠していた。

 


そんな奴らが俺らはいい奴だ。なんて

 


いったい誰が信じるのか。

 


なんとか逃げて、すぐに宿のオーナーと会えた。助かった。

宿に入る。うん。安心かな?

 


ご飯は作ってくれるとのこと。

 


いい人たちだ。

 

f:id:kenbo12:20181025061456j:imageご飯


飯を食ってヒカリと明日どうするのかの相談。Wi-Fiがつながるうちにきめたかったが

 


キャンピングカー生活の疲れもこの時きて

 


大爆睡

 


相棒も疲れが溜まっていたのだろう。

 


こいつも大爆睡。いい夢みろよ。

 

 

 

 


10/12   

朝起きるとチェックアウト10分前の9時50分

 

 

 

何も決めてない。

 


とりあえず適当にバス乗ってどこか行こう。

 

 

 

その前にマーケット行こうぜ。

 


いいね。いつでもきめる。これが楽しい秘訣。

 

 

 

宿に鞄を置かせてもらい

 


マーケットへと向かう。

 

 

 


やはりスケボーを持った黄色い俺たちは目立つ。

 


途中ビターナッツを発見。

 


ケンボー「これ何?」

 

 

 

おっさん「ブースターブースター

 


ケンボー「美味しい?」

 


おっさん「ブースターブースター」頭の横で手を振りかざす。

 

f:id:kenbo12:20181025061645j:imageビターナッツのおっさん

 

一つ1キナ。ヒカリと一個ずつ食う。

 

 

 

皮が固い。なんとか噛み切る。

 


中に白い身。これを食うのか?

 


おっさん「そいつはバッドだ」

 


もう一個渡してきた。

 


お金を払おうとすると、受け取らない。

 


PNG人は全然がめつくない。インド人なら

 


当然のように受け取りそうだが、まぁそれも人によるか。

 


人種で決めつけるほど愚かなことはない。

 


旅をして深くそう思う

 


また皮を噛む。

 


しんどい。そして出てくる白い身。

 


おっさんとその仲間たちはニコニコしながら

動画を撮っている。

 


ヒカリはまだ皮を噛むのに必死。

 


おっさん「その白い身を食え」

 


食う。

 


鬼の苦さ。なんだこれは。

 


おっさん達は間髪いれず松の葉のようなものと

 


白い粉を渡してくる。

 

 

 

白い粉といってもそんなドラッグ的なものではないということを注意しときたい。

 

 

 

何故か最近巷で僕がドラッグジャンキーだと噂されているようだが、そんなことない。

 


ケンボー「この白い粉はなんだ?」

 


おっさん「ライム」

 


なるほど。この松の葉のようなものをライムの白い粉につけて食うことによって

 


苦味を抑えられるのか。

 


喜んでしゃぶりつく。

 


苦味が増した。おっさん達歓喜

 


おっさん「噛め噛め」

 


この時既に周りには8人くらいのPNG人が囲んで見ていた。

 


見世物じゃねぇが、そんな喜んでくれるなら

悪い気分でもねぇ!!!

 


なんとか噛む。

 


おっさん達「吐き出せ」

 


吐き出す。

 


真っ赤

 


あぁ。これかあの血痕みたいなやつは。

 


ヒカリも食い終わり、またマーケットへと向かう。

 


ヒカリ「頭クラクラしてこん?」

 


ブースターブースター言ってるおっさん達の顔が

 


脳裏に浮かぶ。

 


なんだか少し世界が騒ついてる感じがする。

 


二個食わなくて良かった。

 


マーケットでは俺らより色の薄い人なんて一人もいない。

 


目立つ。

すごい囲まれる。

 


みんな手を振ってくるし

みんなハイタッチしてくるし

みんなこれ買え言うてくる。

 


まじ四面楚歌。←人生で初めて使った

 

 

 

あまりの注目度に危険を感じる。

 

f:id:kenbo12:20181025061524j:image町のメインマーケット

 


とりあえず少しウロウロして

 


宿へと戻る。

 


ヒカリ「どうする?」

 


ケンボー「どうする?」

 


ヒカリ「俺がここに来たのはお前に会うため。お前次第や」英語でup to you

 


なんていい相棒

 


僕の当初の目的は

 


髪の毛に人生をかける部族フリ族に会いに行くこと。

 


しかし、フリ族がポートモレスビー空港にマスコットキャラクター的にいた。(初日)

 


既に観光部族

 


分かってはいたが

 

首都の空港にいるのを見てゲンナリ

 


まぁ行きたかったのは行きたかったが、

PNGは交通の便があまりに悪すぎる。

 


首都ポートモレスビーから陸路では行けない。

 


飛行機に乗らないとその民族のいるメンディには行けない。お金がかかる。

 


持ち金は少し。キャンピングカー生活のお金もまだ全て払えてない。

 


もう山の中に入って

 


適当に現地の暮らししてる人の生活経験するくらいでいいやって気分。

 


だから適当にバス乗ってどこか遠くに行けたら良かった。

 


ヒカリ「お前が会いたがってたフリ族に会いにいこうや。」

 


この言葉が金銭面の不安を消しとばした。

 


今の時間を大切にしよう。

 


当初の目的を全うしよう。

 


よし行こう。ありがとう相棒

 


てな訳で航空券とって

 


もう一泊extendさせてもらい

 


二人でツナトマト味の素パスタを作り

 


音楽聞きながらだべる。

 

f:id:kenbo12:20181025061436j:imageツナトマト味の素パスタ

 

ふと

 


カナダ大麻合法化の話から

 


この国が大麻が凄く溢れていると言う話になった。

 

 

 

どこの国でも付き纏うドラッグ問題。

 


宿の人に聞いてみる。

 


ケンボー「この国は非合法?」

 


宿おっさん「もちろん」

 


やはりか。

 


宿おっさん「でもお前達が明日行くゴロカではこの量が50キナ(約1500円)で買えるぞ」

 


宿おっさんが取り出しのは2キロ米袋

 


マリファナだとどれくらいになるのか。

 


だいたい2オンスくらいだろうか。もう少しだろうか。よくわからない。

 


日本が

1グラム5000~7000円だと聞く

 


インドでは売人のおっさんが

10グラム約1000円で売りつけようとしてきた。

 


あれこの国インドより安い?

 


ケンボー「この国ではポピュラーなん?」

 


宿おっさん「凄くポピュラー

 

 

 

パプアニューギニア

 


日本の1.2倍の国土にたくさんの山がある。

 


大麻は標高が高く太陽が当たるとこほど良いのが育つと聞く。

 


もしかしてこの国は大麻好きにとっては天国なのか。

 


本当かどうかが気になった。

 


ケンボー「ヒカリ大麻なんぼか聞きに行こうや」

 


ふっ軽のヒカリ。「よし行こう。」

 


その言葉を待ってた。

 


夕暮れ時。街に出る。

 


この国の黒い人は夕暮れに良く染まる。

 

 

 

やはりたくさんの人が見てくる。

 


ひとりの男に声を掛けた。

 


ケンボー「俺はいらないけど、お前葉っぱ吸ってるよな?」

 


座っていたのは21歳自称エンターテイナー

顔は山田孝之

 


孝之「お前欲しいのか?」

 


ケンボー「俺はいらない。いくら?」

 

 

 

孝之「これくらいで5キナ(150)だ」

 


彼は親指くらいの大っきさを表した。

 


だいたい1グラム1.5キナくらいだろうか。

 

 

 

やはりインドより安い。

 


ケンボー「ありがとう」

 


孝之は今からクラブに行くけど行くか?

 

と誘ってくれたが、後で行くとだけ言って立ち去った。

 


夜はまたおばちゃんがおいしい晩御飯をつくってくれた。

 


チキンとポテト

 

 f:id:kenbo12:20181024225836j:imageチキンとポテト


これの相性は誰もがお墨付きだ。

 


歯を磨いて風呂に入っておやすみgood night

 

 

 

10/13   いい時間に起きる。8時。余裕がある。

ゆっくりと準備をする。

 


朝ごはんを作ってもらう。

 


今日は空港に行く日。

 


もうWi-Fiは繋がらない。

 


1時に空港に送ってもらう。

 


出発は3時の便

 


余裕だと思っていた。

 


僕はすぐにチケットをとれた。

 


ヒカリは取れてなかった。焦るヒカリ。

 


迫り来るフライト時間

 


少しキレ気味。

取れてないのは自己責任。

 


ヒカリ「今からチケットを買えるか?」

 


レジ「買える」

 


ヒカリ「visaは使えるか?」

 


レジ「キャッシュオンリー

 


必要な金は400キナ(約12000円)

 


俺とヒカリ二人合わせても250キナ

 


全力でATMに走る

 

 

 

とりあえず俺は先に待合に入る。

 


ヒカリ後から登場。安堵の溜息。

 

 

 

3時ゴロカ出発。

 

ワクワクとドキドキが溢れる町。

 

マッドメンがいるアサロ渓谷がある町。

 

 

 


4時半到着。

空港でよくわからんパプア人女性が喋りかけてくる。

 


この町は安全だけど

寒いからどこかに泊まった方がいいとのこと。

 


安全なら大丈夫。

 

f:id:kenbo12:20181025162444j:image綺麗なゴロカ空港


そう思いながら空港のゲートを出る。

 


あれ?世紀末?

 


みんなフラフラ歩いてるし、目つきもべらぼうに悪い。

 


ゴロカは凄く安全な町と色んな人から聞いていた。

 


ヒカリ「いや。ポートモレスビーとゴロカのレビュー逆」

 


exactly

 


そのおばはんの後によくわからん弱そうなセキュリティが宿に連れて行ってくれようとして

 


その次はラスタカラーの帽子を被ってる

老けすぎてる20歳が宿連れてくいうてくれて

 


その途中によくわからんおっさんに石投げられそうになって

 


何やこの町。混沌か。

 

f:id:kenbo12:20181025061656j:imageラスタカラーの奴


まぁそのラスタカラーの奴に着いていって

1人90キナの部屋に泊まることになってんけど

 


野宿はやっぱりもう少し慣れなできひん。

 


ビビってしまってすみまへん。

 

 

 

夜になる。腹が減る。

 


ヒカリ「なんか食いに行こうや」

 


食いに行く。

 


近くのなんでも小麦粉であげすぎて

 


胸焼けする店に入る。

 


ヒカリがスマホで動画を撮る。

 


それを見てた若者が入り口付近でニコニコしながら俺らをみて待つ。

 


店の人がこっちに来いという。

 


店のマレーシア人「ここはパプアニューギニア。夜はとても危険。危ないわ。あなたたちのモバイルフォンが盗られちゃうわ」

 


店の前ではニコニコしながらこっちを若者たちが見ている。

 


怖えええええ

 


2人の男性が店に入ってきた。

 


マレーシア人「これは私の家族。この人たちに着いて行って帰りなさい。」

 


優しい。

 


着いてく

 


なぜかずっと見ていた1人の若者もついてきた。

 


いや怖い怖い

 


セキュリティおっさん「こいつもファミリーだ。」

 

 

 

 


お前もかい!俺とヒカリお前にビビッとってん。

 

 

 

 


そんな感じで3人の怖い顔ヅラに送られて、部屋に戻る。

 

 

 

ケンボー「ヒカリ。ゴロカのマリファナはホンマにポートモレスビーと比べて安いか気になるよな」

 


はい。気になったらすぐ行動。これ俺の大事にしてること。

 

 


てな訳で宿また出て、近くの若いにいちゃんに話しかける。

 


ケンボー「にいちゃん。マリファナ吸ってるな?」

 


BLEACHのチャドみたいな顔のにいちゃん「お前マリファナ欲しいのか?」

 


ケンボー「いらんけど、安いって聞いて気になってる」

 


チャド「なら、今から見に行くか」

 


夜の町を下に下っていくことになった。

 


チャドの仲間が集まってくる。

 


3人。4人。7人。8人。9人

 

 

 

あ、、、俺ら身ぐるみ剥がされる。

 

 

 

とりあえずすげぇ余裕なフリしながら

 


ケンボー「are you ギャングスタ

 


悪そうなカッパみたいな男

 


にやりと笑いながら頷く

 

 

 

あ、、、終わった。

 


そして歩いて行った先にあったのは十字路。

 

 

 

めちゃくちゃ白い煙が上がってる。

 


PNG色んなものそこら辺で燃やしてるから

 


それかと思ってた。

 


近づいてみる。

 


全員smoke

 

 

 

十字路の四つの角全部に煙が立ってる。

 

人が立ってる。

 

口から煙をだしてる。

 

f:id:kenbo12:20181024225750j:imageお昼の十字路


その中で一番人が多かった右奥の角にギャングスタ入っていく。

 

みんな手を合わせ抱き合う

 


俺らもそれに乗っかる。

 


郷に入ったら郷に従え。

 


こういうこと。

 


全員で18人くらいいた。

 


おっさん「お前どれくらい欲しいんだ?」

 


ケンボー「いらないけど、5キナ(約150円)でどれくらいなの?」

 


親指5本分くらいの量を見せてきた。

 

 

みんなニコニコしてる。あ。ここ本当にやばいとこだ。

 


すると連れてきてくれたギャングスタの1人が

言う。

 


ジョーン「お前らを宿まで連れてってやる」

 

 


本当かどうかわからないが今この場所にいたら絶対に買わないといけない空間になってしまう。

 


ジョーンに着いてく。(ジョーンって名前は適当)

 

 

 

その仲間たちも来る。総勢7人

 


いや危険な状況は変わってない。

 

 

ギャングスタ7人に囲まれてるんは危険やて。変わらんて

 

 

 

ギャングスタは歩きながら横で大麻を吸い始める。

 

特大新聞紙ジョイント

 


とりあえずウケ狙おう

 


ケンボー「you are bob marley

 


ギャングスタ一同大笑い。

 


パプア人ドレッドめちゃくちゃ多いんやけど、やっぱりリスペクトあるんやろうなぁ。

 

 

 

そうして宿まで笑いながら送ってくれる。

 

宿に着いたら握手してハグして、拳合わせてバイバイ。

 

優しい奴ら。

 


ただのいい奴らじゃん。

 


彼らはずっと言っていた。

 


goroca people is free

we are free

 

 

 

この町ではfreeを大切にしている。

 

 


正直カッコいいと思ってしまった。

 


パプア三日目。この日俺はパプアに惚れた

 

 

 

Australia 旅 キャンピングカー 振り返り 〜3ヶ月を経て〜

お久しぶりです。

 

ケンボーです。

 

 

お久しぶりといっても、一回投稿して以来

 

約3ヶ月ぶりでございます。ご無沙汰してました。

 

きっと寂しかったと思います。はい。

 

 

 

というわけで、何について話そうかな

 

 

僕今はオーストラリアにいます。

 

 

約3ヶ月経ちました。

 

 

約80,000円を口座にいれて

一応作ったレジュメを持って

 

 

何も調べずに来て

 

 

色々焦りました。

 

 

初日から仕事貰えると思ってたけど、

 

タックスファイルナンバーとかいうカッコいい名前のよくわからないものが必要だったり、

 

 

銀行の口座が必要だったり、

 

 

携帯番号が必要だったり、大変。。

 

何より焦ったのは物価の高さ

 

 

僕が到着した日

 

朝の5時

 

スケボーでシティに向かって

 

朝に空いてたパン屋さん。

 

お腹が空いてるから

買おうと思ったら

 

よくわからんそこら辺のうっすいうすい食パンが12ドル

 

 

いや12ドル

 

 

この時は流石に金タマがいつもの5.6倍は縮みました。

 

いつもはふんわり柔らかなジョルヒム(いつも非対称に垂れ下がってる右金タマの名前)が

 

この時ばかりは

 

トオル(いつも上にいる左金タマの名前)と

 

寄り添いあって震えているのが

 

わかりました。

 

持っているのは口座に入っている約64000円と

 

さっきおろした200ドルだけ。

 

 

「あぁ、俺この国でコジキをするのか」

 

 

余裕余裕やれるやれると思っていたことも

 

いざ目前になると、恐怖を感じてしまうものです。

 

 

まぁこのお店が異常に高かっただけなんですが

 

 

この衝撃のおかげで

 

初日から

SIMカード

口座開設

タックスファイルナンバー申請

を済ませ

 

 

次の日からは

 

 

職探しとシェアハウス探しに専念できました。

 

 

職は3日目?4日目?にはジャパニーズレストランが見つかり、

 

なんとか安心。

 

 

まぁなんやかんや余裕でコトが運んでいく訳です。

 

シェアハウスも見つけ

 

 

掛け持ちの職場(マッサージ屋さん)も見つけ

 

 

楽しい仲間もできて

 

 

ジャンベ(アフリカの楽器)も買って

 

 

働いて騒いで食って寝て

 

 

 

そんなこんなで

 

 

オーストラリア生活2ヶ月目に差し掛かるとき。

 

 

 

いつも夜遊びに行っては太鼓を叩きまくっていた

別のシェアハウスの友達が

 

 

「オーストラリア横断しようぜ」

 

 

まさかでした。

 

この方からお誘いを受けるとは、、、

 

 

 

最初は「いやー。行かへんと思うっす」と一言。

 

 

誘われた時からめちゃくちゃ行きたかったんですけど、

 

 

ぼくオーストラリアに来た理由が

 

英語力向上お金を稼ぐこと

 

 

ええ感じにお金の節約の仕方も覚えて

 

二つ目の職場でもある程度稼げるようになってきて、お客さんがオーストラリア人で英語力も身につけられる環境

 

タイミングとしては全然良くない。

 

 

まぁそのままその方は「そっかー」と引き下がる。

 

ここで話は終わりかと思いきや

 

またもや

 

電話

 

 

「旅するキャバ嬢も来るぞ」

 

旅するキャバ嬢   パワーワード、、、興味、、

 

 

まぁここでこの人が本気で、僕を誘おうとしてくれてるのが分かりました。

 

 

色々考えました。

実は10月中盤からも

 

 

違う国で相棒と旅をする予定

f:id:kenbo12:20181010121632j:image相棒

 

お金がどれだけかかるかも未知

 

 

 

 

でも、僕

 

 

この人のこと凄いリスペクトしてたんですよ。

 

 

もともと水難救助隊やってはった方で

 

今はダイバー

 

ホンマに5歳児かと思うような発想と

 

今までの経験からの凄みとかもあるんやけど

 

なによりも

 

【今を生きてる】って人

 

 

僕が働かせてもらってた

 

世界一好きなバーでも

 

何度も何度も考えて来た【今を生きる】

 

 

 

 

そんなリスペクトもあって

 

この人とオモロイ事毎日できるんやったら

 

それはハッピーじゃん。

 

 

「ほな、僕明日バイトやめる言うてきますわ」

 

 

てなわけで

次の日には

 

 

二つバイトをやめる宣告して

 

 

シェアハウスも出て行く事をnotice

 

 

まぁそんなわけで

 

 

オーストラリア横断に行くわけです。

 

 

 

 

 

 

f:id:kenbo12:20181010121622j:imageこれが横断誘ってくれたゲンタ君

 

 

 

 

オーストラリア横断から一周へ

 

2週間から1ヶ月へ

 

 

色々と濃すぎて

 

 

今はまだ まとめられないから

 

 

また、次回

 

 

明日からパプアニューギニア

 

 

会いたい民族に会いに

 

 

 

このキャンピングカー旅に浸るのは

 

 

まだまだ先になりそう。

 

 

まぁ今もまだキャンピングカーの中ですが

 

 

今日はここの所で。

 

 

また次の機会へ。

 

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ケンボウ氏ブロガーになるの巻



ついに



ついに


ケンボウがブロガーになりました。

前々からブログを書く書くと言うておりましたが、やっとこです。


何について書くのか

何を書きたいのか


全くもって分かりませんが


とりあえず書きます。

頑張って毎日のように書きます。(多分



世間様に受けるような文章を書いて



アフェリエイトでがっぽがっぽ儲け、、


嘘です。


自分の自己満足の記事を書いていきます。


ゆっくりゆったり


だらだらと



見て下さる方が増えたなら


それはそれで嬉しい程度に


良い感じにやっていきます。



とりあえず今はオーストラリアにおるので


オーストラリアのええ感じなもんを

紹介していけたら


それでええかな。



はい。とりあえず

0721の日が終わったので

一年間は息子とは遊びません。